血糖値 ウォーキング どれくらい

MENU

どれくらい歩けばいいの?血糖値を下げるウォーキング時間の目安とその他おすすめの運動方法

 

 

血糖値を下げていくためには、食事の見直しとともに適度な運動が必要になりますよね。
この適度な運動にはウォーキングがおすすめとなるのですが、具体的にどのくらいの時間歩けば良いのかということについて疑問に感じている方もおられるのではないでしょうか。

 

ここでは、ウォーキングはどのくらい歩けば良いのかということに加えて、ウォーキングはあまり気が進まないという方に、その他おすすめの運動方法についてもご紹介していきたいと思います。

 

 

どのくらい歩けばいいの?ウォーキングの時間の目安

 

保健指導などで、1日1万歩を歩くようにと指導されたことがある方もおられるかと思います。
ですが、1日1万歩もウォーキングをするというのはなかなか難しいですよね。
特に毎日忙しく生活している方からすれば、このようなまとまった時間を作ることも難しいと思います。

 

そこで、どのくらい歩けば良いのか、大体のウォーキングの時間の目安をチェックしていきたいと思います。

 

 

 

食後10分のウォーキングから始めましょう!

 

実は、「1日1万歩」という数字は非現実的だとされています。

 

そこで注目したいのが、ニュージーランドの大学が発表した研究結果です。

 

2型糖尿病の方の場合、食後に10分間ウォーキングをすることで、食後の血糖値の急上昇を抑えることができるという発表がありました

 

 

また、ウォーキングの効果は夕食後がもっとも高いという結果もでています。
これは、夕食に炭水化物が多く含まれていることが多いためとも言えます。

 

1日1万歩という目標を無理に達成しなくても、食後10分のウォーキングでも効果を得ることができるのです。

 

慣れてきたら毎日30分程度のウォーキングを!

 

ロンドンの大学の研究によりますと、
”30分のウォーキングを週5回行っている人の場合、2型糖尿病のリスクが26%低下する”ということも分かっています。

 

初めは食後10分程度のウォーキングを行うようにし、慣れてきたら毎日30分程度のウォーキングに切り替えるという方法がおすすめです。
軽い有酸素運動を行うことで脂肪燃焼効果も得ることができますし、脂肪が減ることでインスリンの働きが良くなり血糖値のコントロールも行いやすくなりますよね。

 

 

 

いつウォーキングをすればいいの?

 

ここで気になる点として、いつウォーキングを行えば良いのかという点があるかと思います。
食後と言っても、食後すぐなのか、しばらく時間をあけてからなのか・・・このあたりが気になるところです。

 

食後のウォーキングを行うベストなタイミングとしては、食後30分から1時間の間です。
この間にウォーキングを行うことで、より効果的に血糖値の上昇を抑制していくことができます

 

食後すぐに運動を行うことは胃腸に負担がかかりますので、必ず30分から1時間の間に行うようにしてくださいね。

 

 

その他、おすすめの血糖値を下げる運動とは

 

ウォーキング以外にも、血糖値を下げるおすすめの運動があります。

 

  • サイクリング
  • 水中ウォーキング
  • 踏み台の昇り降り

 

このような運動を行うことで、効率よく血糖値の急上昇を抑制していくことができます。
サイクリングは意識して行うというよりも、買い物の時に車から自転車に変えるだけでもある程度の効果が期待できます。
 

 

 

また、水中ウォーキングは負荷が少ないため腰が痛いという方や膝に痛みがある方にもおすすめできます。
消費カロリーも高めなので、糖尿病に加えて肥満が気になる方にも人気の運動です。
泳げないという方でも、水中で歩くだけなので気軽に参加することができますよね。

 

踏み台の昇り降りは、その名の通り踏み台を用意して昇り降りをするだけの運動です。
自宅内でできるため、天気にも左右されません。
必要な道具も少なく手軽にできるため、足腰に問題がないという方にはおすすめです。